年間配当金まとめ(2020年)
本記事では、2020年に受け取った年間配当金について報告します。
僕の資産運用は「インデックス投資」が中心ですが、「配当金投資」もしています。
インデックス投資だけでなく配当金投資をしている理由
- 日々の生活がよくなっている実感を得られにくい
資産は拡大しているけど、毎月使えるお金は増えない - コツコツ貯めた資産を取り崩すときの心理的ハードル
感情の問題ですが、取り崩すのはちょっと抵抗がある - 配当金が入ると単純に嬉しい
不労所得が入ると、投資のモチベーションが上がる
影響を受けた動画はこちら
それでは、さっそく年間配当金の結果をみていきましょう。
年間配当金の推移
2020年の受取配当金(税引後)は17,532円でした。
2020年は、35歳にして初の配当金を受け取りました。
はじめて配当金をもらったときは嬉しかったなぁ
累計配当金の推移
2020年からはじめたので、累計受取配当金(税引後)も17,532円です。
累計受取配当金をグラフ化すると、必ず右肩上がりになるので
投資のモチベーションが上がります。
時価評価額だとグラフが下がったりするもんね
配当金を受け取った銘柄たち
僕に配当金をくれた銘柄たちをご紹介します。
2020年は、109銘柄でした。
2020年末ごろに、ネオモバ×楽天銀行で400銘柄以上に増やしたので
来年は銘柄一覧表が長くなりそうです。
2021年の投資方針
いま考えている投資方針をここに記します。
- つみたてNISAとジュニアNISAを最優先
- 資産配分のバランスを整える
- 自分で銘柄を判断して投資する
つみたてNISAとジュニアNISAを最優先
まずは、非課税枠を埋めることが最優先です。
利益に対して20%の税金がかからないのは、メリットが大きいですからね。
我が家のNISA年間必要額
- つみたてNISA年間40万円×2人=80万円
- ジュニアNISA 年間80万円
- 合計 160万円
- 月平均 13.3万円
月13万かぁ、、、よく考えたらけっこうキツイな
資産配分のバランスを整える
2020年末時点、我が家のアセットアロケーション(資産配分)はこちら
かなり攻めた配分になっているので、徐々にバランスをとりたいと思います。
資産配分については、高橋ダンさんとウェルスナビの影響を受けています。
ウェルスナビのポートフォリオは写真のとおり
これらを自分なりのリスク許容度でバランスをとりながら毎月買っていけば
ウェルスナビは作れるロボットじゃなくてもできる
何にどれだけ投資するかは
自分の頭で考えよう pic.twitter.com/DbOtGvSwC0— ジョニーチキン@書評ブロガー (@johnnythundersz) December 11, 2020
自分で銘柄を判断して投資する
これが1番重要だと感じています。
2020年は、いろんな人の影響で買ったり、売ったりしまくったので
2021年は、自分の頭で考えて投資します。
投資もいいけど、副業収入を増やして入金力を高めようね
がんばります!
2021年の年間配当金まとめは、もっと増えていますように。
それでは、また来年。
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