『ネオモバ』って実際どうなの?
初心者が手を出すと失敗しそうで怖いな〜
そんな疑問にお答えします。
株を始めるときって『損をするのが怖い』『どの株を買っていいか分からない』『まとまったお金が必要そう』など不安じゃないですか?
私もそうでした。
株に興味はあったのですが、お金も知識もないし、不安でなかなか手を出せずにいました。
でも結局、わからないまま見切り発車でネオモバを始めてみました。
すると、やっていくうちにだんだんわかって楽しくなってきました。
今ではすっかりハマって、株に関する情報収集が趣味のひとつです。
そんな私の「結論」を先にお伝えします。
ネオモバはこんな人に向いている
- 株の初心者で、損しないか不安な人
- 長期でコツコツ投資したい人
ネオモバが向かない人
- 海外に投資したい人
- 株の知識があって、リアルタイムで売買したい人
結論
ネオモバは少額から始められて、手数料も安いので「株の初心者」におすすめのサービスです
この記事を書いている私は、ネオモバを始めて半年。日本の個別株投資に利用しています。
その他、使ったことがある証券会社
- 楽天証券・・・米国ETFと積み立てNISAに利用
- LINE証券・・・タイムセール時やLINEポイントの為にサブで利用
- SMBC日興証券・・・dポイント(期間・用途限定)で利用
- 松井証券
- マネックス証券
- スマホ証券One Tap BUY
いろいろ使ってみた結果、なぜネオモバをオススメするのか、理由を解説します。
ネオモバの特徴
Tポイントで株が買える
- 1ポイント=1円
- 1ポイント以上、1ポイント単位で使える
現金だけでなく、「Tポイント」が使えるので、気軽に投資できます。
1ポイントから使えるので、ポイントが無駄になりません。
スマホでカンタンに取引できる
口座開設から取引まで、スマホ1つだけでカンタンに取引できます。
PCではできない、スマホアプリ限定の機能もあります。
資産推移グラフ・・・過去90日までの保有資産がグラフ化
ネオモバのメリット・デメリット
ネオモバを実際に使ってみて分かった「メリット・デメリット」を解説します。
メリット
- 少額から投資できる
- 配当金・株主優待ももらえる
- 月々220円で取引し放題(ポイント還元で実質12円!?)
デメリット
- 外国株の取り扱いがない
- リアルタイム取引ではない
- NISA口座は非対応
メリット①:少額から投資できる
- ネオモバなら1株から買えるから少額で始められる
- 少額だから分散投資でリスクを抑えられる
- 1株でも「配当金」や「株主優待」がもらえる
もし数万円で買った株の会社が倒産したらどうしよう
株を始めるときって損しないか不安ですよね。
でも安心してください。
普通は株を買うとき、100株単位なので、数万円から数十万円かかります。
しかし、ネオモバなら1株から買えます。
1株からだと、500円以下でも株が買えちゃいます。
リスクを抑える方法
- たくさんの会社に分散投資する
- 一気に買わず、買うタイミングを分散する
初心者は、いっぱい買ってみたいかもしれませんが、「数」と「時間」を分散させてリスクを抑えましょう。
私もよくわからないまま、1株ずつ買って売ってしながら勉強しました
メリット②:配当金・株主優待がもらえる
1株からでも配当金と株主優待がもらえます。(対象銘柄の場合)
株主優待の多くは、企業の株を100株以上持つことが条件です。
しかし、企業の中には1株から株主優待が受けられるところも存在しています。
【 例 】上新電機 (8173)
※2020年5月15日時点
え!?株価より優待の方が大きいよ!?
しかも、配当金も出るなんてすごいね!
メリット③:月々220円で取引し放題(ポイント還元で実質12円!?)
一般的に株を売買するときは、取引ごとに毎回、手数料が発生します。
しかし、ネオモバの手数料は、何回取引しても定額!月額220円です。
※月間50万円以内の場合
初心者は、ひと月に50万円も買わないから大丈夫だよね
しかも、なんとネオモバからTポイントが202円分もらえます。
さらに月額料金220円を「Visa LINE Payクレジットカード」で支払えば実質12円まで下げられます。
内訳はこちら
- ネオモバの手数料=月々220円(税込)
- LINE Pay VISAカード3%還元=6LINEポイント ※1
- Tポイント(期間・用途限定)=200ポイント ※2
- Tポイント(通常)=2ポイント
- 220-6-200-2=12円
※1 LINE Pay VISAカード3%還元はキャンペーンで2021年4月末まで
以降は1%還元に戻ります。
※2 200ポイントの有効期限は2か月間、用途はネオモバで株を買うのみ
しかも、しばらく売買しない場合は「月額料金の一時停止」もできるよ
一時停止について詳しくはこちら
デメリット①:外国株の取り扱いがない
ネオモバは外国株の取り扱いがありません。
<取扱商品>
現物取引(東証・名証・福証・札証上場銘柄)、国内ETF(国内上場投資信託)、REIT(不動産投資信託)
※国内上場外国株式等・日本銀行(出資証券)につきましては、お取扱いいたしておりません。出典:ネオモバ公式サイト
なので外国株は楽天証券でやっています
デメリット②:リアルタイム取引ではない
ネオモバの取引はリアルタイムではありません。
取引した時間と反映される時間にはタイムラグがあります。
0:00~10:30:当日後場始値
10:30~21:30:翌営業日前場始値
21:30~24:00:翌営業日後場始値
前場と後場とは
- 前場は午前中(9:00 ~11:30)の取引
- 後場は午後(12:30 ~ 15:00)の取引
(東京証券取引所の場合)
つまり、デイトレーダーには向きません。
デイトレーダーとは
1日のうちに利益や損失を確定し、取引を終了させることを繰り返し行う投資家のことです。
デメリット③:NISA口座は非対応
NISA口座は別の証券会社でしましょう。
NISA口座とは
毎年120万円までの範囲内で購入した金融商品から得られる利益が非課税、つまり税金がかからなくなる制度のことです。
ちなみに私は楽天証券で「つみたてNISA」をしています
ネオモバはNISAには対応していませんが、iDeCoは対応しています。
iDeCo(イデコ)とは、将来にそなえるための個人型の年金制度です。
月額5,000円から掛金を積み立て、投資信託などの金融商品を自分で選んで運用し、原則60歳以降に年金または一時金で受け取ります。
掛金は全額が所得控除の対象となり、運用益は非課税となります。
また、受取る時にも税金が軽減されるので、節税効果が大きい点が魅力です。
正直、私は60歳まで引き出しできないところにビビッてiDeCoはやっていません。
でも運用益が非課税で、節税にもなるところは魅力的です。
他にもネオモバには使える機能がいっぱい
ネオモバには、他にもいろんな機能があります。
WealthNavi(ウェルスナビ) for ネオモバ
- ロボアドバイザーが自動的に資産運用してくれる
- わずか月々1万円から(本家ウェルスナビは10万円から)
時間がなくて、おまかせでしてほしい方におすすめです。
私は本家の「ウェルスナビ」もやってます!けっこういい感じですよ
ウェルスナビについては、こちら
ひとかぶIPO
「IPO」銘柄も通常100株単位で買うところですが、ネオモバなら「IPO銘柄」も1株から買付けできます。
IPO銘柄とは
- これから株式市場で新たに株式を売り出すこと
- 一般的に成長が見込まれている企業の銘柄であることが多い
- 将来的な値上がりが期待できる
- ただし、抽選制なので当たらないと買えない
FX
2020年4月25日から「FX」のサービスもスタートしました。
FXとは
外国の通貨同士の売買をして、利益を狙う取引のこと
ネオモバはFXも少額から始められる仕組みとなっています。
- 米ドル/円 スプレッド 驚異の0銭
※500通貨まで - 5円からでも取引できる
(最低取引単位が1通貨)
ネオモバは株の初心者におすすめです
まとめ
- 少額から始められる
- 分散投資でリスクを抑えられる
- 配当金や株主優待も受けられる
- 定期購入やロボアドにおまかせで自動化もできる
ネオモバは株の初心者にやさしくておすすめのサービスです。
少額から始められるので、まずは実際に株の売買をしてみてはいかがでしょうか?
やっていくうちに、知識と経験が得られて株が楽しくなってくると思います。
私も『ネオモバ』で株を体験したことで仕組みがわかってきて、いろんなことに挑戦できています。
まずは1株からはじめてみましょう!
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
コメント
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